キャンプやバーベキューの道具はどうしてもアイテム数が増える。
あれも便利、これも便利、気がつけば大きなプラスチックケースにはばらばらとアウトドアツールが散在している。
あれを使いたいと思っても探すのに時間がかかる、これが使いたいと思っても箱の一番下に入り、重たいダッチオーブンやスキレットが重なっている。
丈夫な珪藻土切り出し七輪とはいっても丁寧に扱えば、いつまでも使うことができる。手頃なケースに整理整頓して、スマートな七輪バーベキューを目指そう。
綿(コットン)100%のトートバック、ポケット付き
帆布は燃えにくい綿100%。厚手のトートバッグを昔から愛用している。
いくつかポケットがついているとトングや着火剤、ライターもまとめて運ぶことができる。トートバックの底に底面より若干小さめの板を敷くと、出し入れもしやすい。
トートバッグ販売店:ヒデ・エーシーアイではオーガニックコットンと1級帆布のみを利用。製造におけるCO2もカーボンオフセットしている。セミオーダー、フルオーダーができるので自分だけの七輪専用バッグを作ることも可能だ。
プラスチックの買い物かご
多少の砂がついていても、持ち運びの際に底の網から砂が落ちる。
安くて運びやすい。七輪がすっぽりと収まり、軍手や着火剤とともに、多少の食器なども一緒に入るので結構人気の持ち運び道具だ。
くれぐれもお店から勝手に持ってこないように。プラスチックは熱に弱いので、七輪は完全に冷ましてから。
蓋付きバケツ
量販店に行けば1000円以下で買えるプラスチック製の蓋付きバケツ。
縦に長いから、七輪と焼き網を入れて、さらに炭や軍手、トングなども入れられる。しっかりと蓋を閉めておけば湿気を防いで保管できる。
ただし値段相応なので、直射日光を避けて丁寧に保管しないとすぐに割れてしまう。