畑の森に降る雨、樹幹流を集めて畑の七輪BBQ野菜を育てる
プランター栽培と対照的に使われる「地植え」は直接畑に苗や種を植え付けること。
プランターの場合は定期的な水やりが必要だが地植えは地中に含まれる水分でかなりの水を賄える。
とは言っても植え付け、植え替えの時はたっぷりの水が必要になるし、野菜によっては水が大好きで定期的な水やりが欠かせない。
夏はバーベキューの季節。夏の代表野菜のゴーヤ、キュウリ、ナスなどは水やりが大好きらしい。いっそのこと井戸でも掘るか!と考えたが調べてみると大がかりすぎる。
そこで雨水を効率よく貯める方法を調べてみると樹幹流という言葉に出会う。葉っぱで受けた水が枝から木の幹へ流れていく。この樹幹流を集めれば結構な水量になりそうだ。
集水装置と雨水タンクを組み合わせて畑での水の自給を始めてみよう。